天使とアイドルの違い

中島裕翔という天使かアイドルか見分けのつかない世界にたった一人のアイドルを応援しているオタクの戯言ブログ

運命

こんにちは、かるぼなーらです。

急に厨二病みたいな題名をどうした!?と思われるかもしれませんが、中島裕翔くんと出会ったのは運命で必然だったんじゃないかなという脳内お花畑なお話を今回はして参ります✌︎

 

いつも通り長文乱文ですがお付き合いいただけますと幸いです☺️❤️

 

中島裕翔くんと出会った時

2014年の春頃、私は「弱くても勝てます」というドラマで白尾くんもとい中島裕翔くんに出会いました。

どのグループもそうだと思いますが、特にJUMPはJr.時代から沢山輝いていたメンバーが多かったこともあり、Jr.時代から応援していらっしゃる方やデビュー当時から応援していらっしゃる方々が沢山います。

そんな方々から見たら超ドドド新規な私。

この文章を書こうと思った理由の一つにデビュー当時から応援していらっしゃる方のブログに「Jr.時代のファンの方からしたら新規」と書かれており、「そんなこと言ったら私は赤ちゃん同然じゃないか!!!!!」と思ったことがあります。

 

超ネガティヴで自分が恵まれていることよりナイモノネダリばかりしてしまうダメダメな私は「なんでもっと前から出会えなかったんだろう、、」と思うことが多々あります。「2007年とか私保育園生と小学生の狭間ぐらいだし!!無理だろ!!」なんて言い始めたらいくらでも言い訳はあるわけですが(笑)

 

それでも辛かった時代伸びなかった時代、まだあまり仲良くなかったギスギスしていたJUMPの当時を体感していたファンの方が羨ましい。JUMPと一緒に「あんな時代もあったよね〜(笑)」と笑い合えるのが本当に羨ましい。超ドドド新規で仲良しで切磋琢磨しあうJUMPを見て好きになった、後にエピソードを聞いた私とは同じ「知っている」でも体感していた方々とは全然違う。

 

それでも「好きになったタイミングはバラバラでも、JUMPを好きになってくれてありがとう」と言ってくれた有岡くんや、「これからも一緒に歩いていきましょう」と未来を一緒に見ようとしてくれるJUMPが好きだ。どんなオタクも置いていかないJUMPがとってもとっても大好きだ。

 

では、「もしデビュー当時から知っていたとして、私は今でもJUMP追っていたんだろうか?

 

とにかく熱しやすく冷めやすい私は沢山のグループを応援してきました。関西やJrの多々グループや、、、、、2014年からのド新規と言っても私の中では凄く長く続いている方。

こんなにも冷め期がなく落ち着いてずっと好きでいられるのは本当に珍しい。

そう考えると2007年から応援していたとして、例えばもっと前から中島裕翔くんに出会っていたとして。10周年を共に迎えることをできたのか?

 

おそらくできなかっただろうと思います。

2014年に彼と出会えたのはタイミングも出会いもきっと全部運命で、きっと全部必然で。だから今こうやって楽しく全力で応援できてるんじゃないかな。

 

"人生においては何事も偶然である。しかしまた人生においては何事も必然である。このような人生を我々は運命と称している" ー 三木清

彼らがアイドルとして輝いてくれているのも偶然で必然で運命で。なんにしろたった一度きりの人生で彼らと出会えたということが幸せです。

 

 

 

 

仲良しでJUMPが大好きな彼らが大好きで、これからもずっと一緒に沢山の景色を見ていきたくて。

きっとこれからも彼らが昔の話をする時に寂しく感じることはあると思う。でも私が応援している今を笑って懐かしいねと話せる日も来るはずだから。今こうやって応援できている毎日に幸せを感じて、彼らと沢山の素敵な未来を想像していきたいと思います。

 

結局自分に言い聞かせたいだけの新規の戯言じゃないか!と言ったらそれまでですが(笑)

私は中島裕翔くんにあの時出会えたことが運命なんだ!!!!!!!!!!!と言い張って行こうと思います。

 

沢山素敵な景色、一緒に見ていこうね!大好きだよ!

 

 

かるぼなーら。